Code Campのオススメポイントと評判

Code Campの特徴

Code Campの魅力 = 習得できるプログラミングの種類が凄い!

Code Camp魅力有り!!

選べるカリキュラムがどれも魅力的!!

コースは以下のようなコースがあります。

・オーダーメイドコース
・Webマスターコース
・Webデザインマスター
・Javaマスターコース
・Rubyマスターコース
・Pythonデータサイエンスコース
・WordPressコース
・テクノロジーリテラシー速習コース

ヤス

なんかコースのチョイスが好み♪

このコース、どれも一つ一つ面白そうですが、特に私が注目しているのは『オーダーメイドコース』です。

それぞれ特化する部分が異なります。
自分がやりたいコースを選ぶのが良いと思います。

ただ、その中で異色なのが『オーダーメイドコース』です。

ヤス

あ・・・僕の服も何を隠そうオーダーメイドです♪

なんとほぼ全てのカリキュラムから選択でき、下手するとほぼ全て学ぶ事も出来ます。
こちらを見て下さい。

まぁ、実際全部をやるのは効率が悪いのでオススメはしないですが、自分のやりたい組み合わせが出来るのはうれしいですね。

フロントエンドからサーバエンド側は勿論、デザインやITツールインフラなど幅広い知識を身につけられます。

ヤス

よーし、やったるでーーーーー

他のスクールでは、完全に自分のやりたいもの・・・とはなかなかならず、少しずれたものを学ぶ事もあるかと思いますが、ここではそこのパズルをぴったり合わせる事が可能になるのでは?と思います。

ただ、このコースを受けるからにはきちんと時間を確保できるタイミングじゃないと難しいとも思います。

スクールを受けるだけで目的が達する訳ではありません。
知識を吸収するとともに、実際に実践しながら覚えていくわけですから、色々なコースを受講するだけで満足してしまっては仕方ありません。

このコースを受ける時には、時間の確保が出来る事と、ある程度の覚悟を持って臨む必要があるのかな?と思います。
義務教育じゃないですからね。

自分の意志で受ける訳ですから。

コース内容だけに満足しないように気を付けましょう!

ヤス

コースの内容に満足でお腹いっぱいです

また、コースは幾つか見直しされていて、以前あったスマホ系のアプリコースとして「アプリマスターコース」というのがありましたが、それは今は無くなっていますが、代わりにデザイン系のコースが強化されているようです。

Code Campのコースと料金について

コースについては上の章で少し触れましたが、ここではそれぞれの料金について触れていこうと思います。
公式のサイトだとそれぞれの料金の記載が分かれているので、ここでぱっとわかるようにしてみました。

どのコースでも入学金の33,000円は必ずかかります。
入学金+それぞれのコースの料金って事ですね。

 

一部例外はありますが、たいていのコースは2か月、4か月、6か月とプランがありますが、オーダーメイドコースを受けるからには6か月プランがベストチョイスだと思います。

せっかくだから興味のあるものは学べるだけ学ばないと・・・ですよね^^

そう考えると料金としては495,000円+33,000円。

決して安いとは言えないので、余裕があれば・・・ですね^^

 

私が注目しているのは『オーダーメイドコース』なんですが、正直他のコースの幾つかも結構惹かれています。
そう、『オーダーメイド』が勿論Jokerとして私的には最強なんですが、他のコースも惹かれるようなカリキュラムになってますよね。

ちょうど受けたいカリキュラムがコースとマッチしていれば、そっちの方が価格的にも有利です

 

2か月プランからあって、勿論それが一番安いんですが、2か月では恐らく時間が足りないです。
プログラミングってある程度こなしていくと、急にレベルアップするタイミングがあるんですけど、2か月でそこまで行くかなぁ・・・・と思うと、なかなか難しいな・・と思います。

ヤス

せっかくやるからにはマスターしたいしな・・・

勿論よっぽど集中して、1日1日にかなり時間をかけられるのであれば人によっては有効かもしれませんが、恐らく他の事もやりながら・・・という方が多いと思うので、どっちも中途半端にならないようには注意したいですね。

よっぽど集中して・・・ですね。

2か月プランのオーダーメイドコースはぶっちゃけ無駄遣いになる可能性が高いかなぁ~と思います。
1日の時間は限られてますし難しいですね

個人的にはオーダーメイドコースなら6か月プラン、マスターコース(それ以外のコース)なら4か月か6か月プランで進めるのが良いと思います。

いずれにしてもそれなりに期間を必要とすると思っていた方が良いです。

ちなみに、転職できればプログラミングはなんだっていい・・・・という人もいるかもしれませんが、これはあまりオススメはしないです。

ヤス

そうなの??

・・・というのも、結局その学んだプログラミング言語っていうのが経験になって、その経験を元にプロジェクトの対象言語にはまればマッチされるわけです。

そこでまた経験となって、また次のプロジェクトで同じ言語をする可能性は非常に高いです。
自分が好きじゃない言語をやり続けるって結構キツイです。
勿論一つの言語をマスターすれば次の言語は、もう少しハードルは下がりますが・・・・。うーん・・・・。

私も昔専門学校でCOBOLという言語が得意だったんですけど、面白くないので結構嫌いでした。

・・・で、このままCOBOLを頑張っても良くないな・・・と思い、途中で好きなC言語の方に力を入れるようになったんですけど、おかげで、その後は好きなC言語ばかりできるようになりました。

ヤス

そうそう、やっぱり苦手なピーマン料理よりもハンバーグの方がいいな♪

最初何を勉強すればよいのか・・・結構重要ですよ^^

後、オーダーメイドコースでちょっと残念だったのが一つ。

よく見るとわかると思いますが、Pythonが入ってないんです。

Pythonを学ぶには『Python データサイエンスコース』を選択するしか無さそうなんですよね・・・。
そこがちょっと残念でした。

ただ、逆にこのPythonデータサイエンスコースに興味も湧きました。
このコースは2か月間でレッスンが20回という、Pythonに特化したコースになっています。

2か月という短い期間なので深い部分まで学べるか・・・・というとそういう訳ではないようなのですが、『データ収集』という部分に着目して数学的知識が無くても吸収できる部分に特化してるのはなかなか面白いですね^^

ヤス

私も趣味が切手収集なのでなんか親近感ありますね・・・

興味を持って始めやすい部分を丁寧に教える事によって、Python人口も広がって行くかもしれないし、最初の一歩として、また、Pythonに興味はあるんだけど・・・という層に刺さりますね。

後、アプリマスターコースのSwiftとAndroidも対象外になっています。
スマホアプリのプログラミングについては完全に別枠になっているのでそこはご注意ください。

Code Campのお得なポイントついて

Code Campは好きなカリキュラムの組み合わせがしやすいというのが私的な大きな魅力なんですけど、それ以外にもお得な部分というのがありますので、それをご紹介いたします。

無料カウンセリング受講で1万円OFF

はい、Code Campでは無料カウンセリングを受講することで1万円OFFというサービスがあります。
毎日7:00~23:00まで受け付けているので積極的に利用した方がいいですね。

自分がどういうコースを受講すべきか、どうもわからない・・・という場合にも相談すると答えが見つかるかもしれません。

ちなみに、この無料カウンセリングを受講すると、教科書の内容も確認できちゃいます。

Code Camp GATEという選択

お得・・・とは少し違うかもしれませんが、Code Camp GATEという選択肢について触れたいと思います。

Code Campでも転職支援は行っていますが、転職という明確なゴールを最初から設定して取り組んでいるのがCode Camp GATEになります。

期間も4か月で、学習プログラムも決まったものをやります。
かなり集中して力を入れて取り組むプログラムですが、人によっては合わないなぁ・・・と感じる方もいるかもしれません。

ただ、その場合に条件はありますが、20日間の返金保証があるんです。

ヤス

返金保証があるんですね♪

カリキュラムの自由度は通常のCODE CAMPには劣りますが、現役エンジニアによる専属のメンターがついたり、制作したものを公開部分までしっかり取り組むカリキュラムだったり非常に魅力的なレッスンを受けられます。

 

転職という明確なゴールに向けて集中してがんばりたい!という場合にはこちらの方がいいですね。

Code Campの評判・クチコミは?

Code CampとCode Camp GATEの評判ですね。

まず、実践者の声です。

皆さん頑張ってますよね^^
結構作業をアウトプットされている方のツイートが多いかもしれません。

・・・で評判の方ですが、これは良い部分も悪い部分も結構ありますね。
利用者が多い証拠ですね。

良い部分(抜粋)

・わからない部分はマンツーマンレッスンの予約をするが、好きな時間帯を選べるのがありがたい
・費用が他と比べると比較的安い
・総合学習時間が表示されているのでモチベーションの維持につながる
・自分に合う先生を選んでレッスンができる
・レッスンの受講時間が自分で選べ、空いた時間に気軽にレッスンを受けられるのが魅力
・転職にあたり必要な知識と情報を十分得ることが出来た
・メンターの方の印象がとても良い
・テキストは比較的わかりやすかった
・年配の講師、特に田子森さん、小島さんがとても優秀
・メンターの方の印象がよく、質問すると期待以上の答えが返ってくる
・講師の人材・タイプも豊富で自分に合いそうな講師を選べるのが魅力
・独学よりは遥かにわかりやすい
・授業料の価格帯のバランスはかなりいい。むしろ安いくらい
・教科書やレッスンは自分のペースで進める事ができた
・教科書を見ながら自主学習でかなりWEBデザインの内容を理解できた
・専門用語とその意味を徹底して学べた凄く今仕事で役立っている
・3か月コースだったが、参加して良かったと思えるプログラムでした
・講師の方が基本から応用まで丁寧に教えてくださり、信じられないほど成長しました

悪い部分や気になる部分(抜粋)

・レッスンの回数が決まっている。(追加料金を払えば可能)
・教科書が少しわかりにくい
・もう少しお手頃価格だとありがたい
・講師に差がかなりある
・もっと転職支援があると良いと思った
・教材に少し物足りなさを感じた
・人気の講師はすぐに埋まってしまう
・受講料が少し高い
・レッスン回数が決まってるので、それとは別に無料キャリア相談の回数を1、2回欲しい
・講師のレベルの差が激しい
・教科書に載ってない事も多く、それを自分で調べんる、というのが不親切と思った

教科書の内容では、良いという人と良くない人と、分かれましたね。
教科書に全てを載せている訳ではなく、多少は自分で調べながら・・・という思いがCODE CAMPにはあるんですが、これは全くその通りだと思います。
受講生の中にはこれを不親切と捉える方もいらっしゃると思いますが、そういう方も実際に現場に出てみると、後々、わかってくると思います。
自分が教える立場になった時にこういう出し方の方が理解度が高いということを・・・・。

こういうスタイルには慣れた方が良いと思います。
そういう意味で多少キツイと思われるかもしれませんが、実際に現場に出た時に「なるほど・・」と思えるのではないかと思います。

とても共感できます。

ヤス

確かにそうだな・・・・

講師の差についてはある程度は仕方ないですね。
自分に合う講師を見つけたらその方でそれ以降をやっていく・・というやり方が良いかと思います。

金額については人によって、安いとか高いとかありました。
感じ方は人それぞれですからね。

自分で適正だと思えばいいでしょうし、高いと思えば他を検討する、という感じですね。

個人的にはちょっと「入会金:33,000円」はちょっと邪魔ですね。

ヤス

入会金が無いところも結構あるから、あるとちょっと高く感じちゃうよなー

どのコースでも必ず同じ入学金であるなら、入学金を0円にして、各コースの金額を少し上げた方がなんとなくすっきりします。
勿論、金額は上がらない方がベターですけどね^^

おすすめポイント(まとめ)

はい、というわけでこちらが私が思うおすすめポイントになります。

ちょっと見てみてください。

CODE CAMPのおすすめポイント

・カリキュラムの自由度が高く自分が学びたいものをしっかり学べる


・教材の進め方が実際の仕事を意識した作りで、後々に効いてくる


・無料カウンセリングを受けるだけで1万円OFFは有難い

転職も意識して取り組む事も出来ますが、私自身は将来的にフリーランスを意識している人に、ここで技術を学んでほしいな・・・と思いました。

自分が学びたいものをしっかりチョイスして力をつけてほしいです。

ヤス

よし!

受講後にすぐに転職・・・という事であれば、やはりCode Camp GATEとか別のコースの方が向いていると思います。

CODE CAMP