プログラミングの勉強法・・・。
一口にプログラミングの勉強法と言ってもこれはなかなかな難しいですね。
・・・というのも、プログラミングと言っても、色々な言語があるからです。
やっぱり言語によって条件も変わってきますからね。
なるほど・・・
ただ、そうはいってもアルゴリズム的な部分は結構共通的なところも多いので、単純にプログラミングスキルを上げる・・・ということであれば、極論を言うと、どのプログラミング言語をやっても全体的にレベルはアップするはずです。
共通化と言えば、プログラムも出来るだけ共通化してまとめる事を意識していきたいですね。
同じような記述をあちこちに書くと、いざ修正が必要!となった時に、あちこち修正しないといけなくなります。そうなると同じ事の繰り返しでミスが多発していきます。
ただ、処理を共通化しておくと、一か所の修正で済む場合もあります。
共通化・・・・・・(メモメモ・・・・)
話がそれちゃいましたね。
さて、ではプログラミングの勉強法についてです。
自分がやりたいと思うプログラミング言語でやってみる
はい、なんでもそうだと思うんですけど、実際にやってみる・・・っていうのが大事だと思います。
本だけ読んでいたり、Webで調べているだけでは上達はしません。
まず自分で動作環境を作って、そこで実際にテストプログラムを作りながら、「こういうのを作ろう!」というのを頭に描いて、作ってみる事です。
勿論最初からは作れません。
作れなくても大丈夫です^^
そこで、ここに文字を表示するにはどういう記述をすればいいんだろう?とか、
ここにボタンを置いて画面を遷移させるにはどうすればいいんだろう・・・・のような部分的な処理の仕方をWebで検索して調べるんです。
そして、自分がそこで覚えた書き方を自分用のメモファイルかなんかをテキストファイルでもExcelでもいいんですけど、管理していくようにするとよりよいと思います。
そうすることで、自分が書けるソースコードがどんどん増えます。
あなたが使える魔法をどんどん覚えていく感じになります。
魔法♪
こういう場合はこの魔法、こういう場合はこっちの魔法・・・のように、それに適したコードを覚えられたら、レベルがどんどんあがっていきます。
最初は簡単なプログラムでいいんです。
そこから徐々にいろいろなパターンのものを作っていき複雑にしていけば良いのです。
言語が決まらないならPythonで
どの言語にしようか決まらない・・・という場合、流行りの言語で気軽に出来るものがいいのかな?と思います。
Pythonなら、まだまだこれから需要ありそうですし、おすすめです。
勿論やりたい言語があれば、それで全然OKです!
セットアップするところから始めると理解度も深まります。
Pythonで!と決まれば、こちらでセットアップの手順が丁寧に書かれています。
https://prog-8.com/docs/python-env-win
そして、もし他の言語を少しやった事がある方ならわかると思うんですが、かなりシンプルで簡単です。
Pythonについてはこちらでも少し触れています。
参考までにどうぞ^^
なんでもそうだと思いますが、やはり手を動かすのが一番の近道です。
そして継続ですね^^