Python(パイソン)プログラミングを学ぶ!いざ入門!

最近流行りのPython(パイソン)

魅力はやっぱりソースコードが比較的単純で初心者にも学びやすい・・・というのがありますよね。
Pythonのテーマとして、シンプルで分かりやすく・・・というのがあるんです。

そして汎用性も高く、ライブラリも充実しているので、利用シーンはかなり多いです。

有名どころでは『Youtube』『Instagram』『DropBox』で使われています。
また、楽天やぐるなびなどでもデータ解析の部分でPythonが使われていると言われています。

ヤス

なんか有名どころのオンパレードですね♪

他にもいろいろと使われていますが、これからもまだまだプログラミングの中心になっていきそうな言語だな・・・と思います。

Pythonのメリットとデメリット

メリットはやっぱり簡単なところですよね。
複雑なプログラミングを比較的簡単に組めます。

ソースコードが短く組めるのってエラー発生のリスクを軽減できるので、かなり重要です

ただ、当然デメリットもあります。

最大のデメリットはやっぱり、実行速度が遅いって事ですね。

ヤス

遅いんかい!!

情報処理の勉強をされている方ならご存知かもしれませんが、Pythonってインタプリンタ言語なんです。

インタプリンタ言語はプログラミングしやすい反面、1行ずつコンピュータが読み取れる機械語という形式に翻訳しながら実行していくというスタイルなので遅いんです。
そんなインタプリンタ言語の中でもこのPythonは特に遅いんです。

だから、スピードを特に求められるような処理では利用されにくい・・・というのがあります。

ただ・・・。

昔は結構遅い言語を速い言語に置き換えをする・・・というプロジェクトがいろいろな現場で多かったですけど、最近は結構逆で、わかりやすく、メンテナンスしやすいプログラミングを重視しているような風潮になってきています。

ヤス

メンテナンス性が重要な時代になってきている・・・って事ね・・・・・

結局複雑でわかりにくいプログラムって、それを作った人はいいですけど、その人がずっとその現場にいるわけじゃないですし、引き継げないんですよね・・・。

昔はよく仕事で速度を重視する為にPerlからC++に移植とかやりましたけどね^^
(Perlはインタプリンタ言語(便利で好きでしたが)で、C++はコンパイラ言語)

時代は変わりました^^

なるべく障害を起こしたくないんです。当然ですけど。

ヤス

確かに・・・・

ちなみにコンパイラ言語というのは処理を実行する前に事前にコンパイルという工程を行い、機械語に翻訳して実行ファイルを作成しておくものですね。

実行するときは機械語の実行ファイルを実行することになるので、翻訳が不要で速いんです。
代表的なところで言うと、C言語とかJavaとかですね。

やっぱり利用シーンによっては、こういうコンパイラ言語の出番はまだまだ多いので、全てがPythonに置き換わるということは無いですが、保守性も重要視する昨今、出番はかなり増えそうです^^。

ヤス

Pythonをやって損は無さそうだな・・・・

Python(パイソン)プログラミングを学ぶ

いろいろと出来る事も多いこのPythonですが、やりたい!という人も最近多いですよね。

そんなわけで、自分で勉強できるかな?と思う方も多いのですが・・・・。

安心してください。Python(パイソン)は独学で勉強することもできます。

ヤス

独学か・・・・・それもいいかもな・・・・・

まぁ、勿論Pythonに限った事ではないんですけどね^^

ただ、Pythonは人気もあるので、そういうサイトがとても多いんです。
勉強は特にしやすいと思います。

公式のサイトでもPythonのチュートリアルがあって、かなり学べます。
『公式チュートリアル』
https://docs.python.org/ja/3/tutorial/

公式以外にもいろいろと参考になるサイトがあるので、そういうサイトで独学で勉強する分には無料です。
まずは自分でちょっとやってみる、というのは良い事だと思います。

ヤス

自分に厳しくできないと独学って難しいね

Python(パイソン)を有料でしっかり学んでみる

実際にちょっとやってみて、「よし!これをしっかりやろう!」となったら、やはりお金をかけた方がしっかり学べますし、早いです。
そういう方向性も検討してみるといいと思います。

最近はオンラインスクールという形態で学べる場所が大変増えました。
そういうところを利用すると気軽に、でもしっかりと学べます。

後は、どういうスタンスで学ぶか・・・によって選択肢は変わってくるんですけど、まずはなるべくお金をかけず・・・でもしっかり学びたいという事であれば、『FREEKS』のようなサブスク型のスクールを理容するのが良いかもしれませんね。

例えばFREEKSだと、入会金も無いので月1万円程度でしっかり学べます。
自分のタイミングで辞められますし、ここが一番気軽には出来るかなぁ~と思います。

ヤス

FREEKSは確かにお得度が半端じゃない・・・

尚、無料カウンセリングなどもあるので、どういう感じで学べるのか、確認してからが良いと思います^^

また、サポートの充実に定評のある『TechAcademy(テックアカデミー)』の「Pythonコース」や、比較的スケジュールを自分で自由に決めやすい『Code Campの「Pythonデータサイエンスコース」などもいいですね。

FREEKSと比べると料金はかかりますが、その分気持ちの部分で、絶対に真剣度は強くなるので効率は良いのでは?とも思います。
自分がどういうタイプでがんばれるか、どういうのが向いているのか?考えてみるといいですね^^

特にプログラミングに限らずですが、お金をかける事によって、はじめて本気で頑張れる人・・・というのは結構多いです。

あなたはどうですか?

ヤス

どうしよう??